カモミールティーを妊娠初期に飲む危険性

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カモミールティーの主原料となる「カモミール」は、女性にしか分からない辛い「月経時のトラブル」「各種更年期」、主に女性にしか備わっていない機能の問題から、自律神経が引き起こしてしまう病気を含む女性特有の悩み(婦人病)の改善に良いと言われています。

 

この「婦人病」については、大きく広いくくりで考えると「妊娠や出産」「子宮」も含まれてしまいますので、「カモミールが婦人病に効果的だと言われているのであれば、カモミールティーもきっと妊娠初期に良い筈」と誤解してしまうのは危険です。

妊娠初期に適さない理由についてですが、子宮を収縮させてしまう働きが有りますので、妊娠した事が分かった頃から4ヶ月目(120〜150日)辺りは特に飲まないようにして下さい。

 

妊娠初期に飲むと危険な理由

既にご存知かも知れませんが、私達は妊娠が確認出来た時期から、体内では赤ちゃんの為に非常に大きな変化が始まっています。

超初期段階の2ヶ月目(60日)辺りには、妊娠時から出来始めていましたが、確認する事が難しかった赤ちゃんを守る袋状の「胎嚢(たいのう)」が確認出来る位まで大きくなって来ます。

 

実際に赤ちゃんを包み込む「胎嚢」、その中の赤ちゃん「胎芽」、生命として必要な「心拍」が子宮内に揃って始めて妊娠出来たと言う事が認められます。

ですが、このようなデリケートかつ大切な時にカモミールティーのように子宮を刺激してしまう物を摂取してしまった場合、子宮内で「胎嚢」が確認出来ないと言う状況が発生してしまう可能性も出て来てしまいます。

 

この状況を一般的には「子宮外妊娠」と言いますが、正式には「異所性妊娠」ですので、どちらも同じ意味です。

「異所性妊娠」になってしまうと、子宮周辺の一番外側に有る「卵管膨大部」で始まってしまいますので、卵管膨大部破裂の危険性も出て来てしまいますので、胎芽だけでは無く、お母さんも非常に危険な状態になってしまう可能性も有ります。

 

妊娠初期に関しては特にこの時期が重要で、赤ちゃんの目や鼻、各種臓器等、身体を構築していきます。

医師や担当の方にも、催奇形性や胎児毒性等、胎芽や胎児、赤ちゃんへの危険性が考えられる物は避けるように説明されていると思います。

 

確かにインターネットは便利ですが、信憑性が低い物も沢山有りますので、カモミールティーの妊娠初期の服用に関してもそうですが、怪しいと感じた物は確認の意味も兼ねて相談するようにして下さい。

 

もし宜しければ、「カモミールティーは抗糖化にも良い?その他食品に関して」の記事も参考にして下さい。

 

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